子供への、『過剰な期待は、時として優しい虐待になる』。。

今回は、
「子供等に対しての“期待”」についてです!

あるHPより抜粋。。

「期待を裏切られると怒りになることがある。

期待を減らす。

期待を吟味する。

優先順位をつける。

過剰な期待は時として優しい虐待になる。

親はそんなつもりはなくても、

子どもにとっては重荷だった、

ということがないように、

親が自分自身の欲求に向き合うことや、

自分の関わり方が子どもにどのような影響を及ぼすのか、

を定期的に吟味してみることも大切なようです。」




なかなか、子を持つ親として、考えさせられる言葉です!

期待をすると、“失望”も生まれます。。



 『失望というものは、ある期待が裏切られたときに発生する相対的心理現象である。

報償を行為の対象とすると、当然「期待」というものが不随する。

その報償が期待通りでないと、すぐさま失望念が発生し、その行為にいわゆるムラが出てくる。

したがって当然その強さというものが、ややもすると、失われがちになるものである。』

【天風語録より】


期待の形はいろいろありますが、
期待通りにものごとが運んだときは、よかったと思いますが、
期待はずれに終わってがっくりしたことも1度や、2度あったのではないでしょうか?

では期待とはどんなことでしょうか?

簡潔に言ってしまうと『期待』とは、
物事がこうあるべきだと自分が思っていること、
思い込んでいること、思い描いているイメージのことです。期待している時は、

「こうあるべきだ」
「するべきだ」
「せねばならぬ」
「こうならなければ」
「こうなるはずだ」
「するのが当然だ」
「する必要がある」

ということを心理的に思っています。

この言葉を見ているとまるで期待していることが達成してあたりまえだという発想です。

"あたりまえ"の発想ですから期待通りになってもあまりうれしくない、
まるで当然かのように思えてしまうことが多くなってきます。

逆に達成して当たり前なのに達成できてなかった時は、がっくりきていしまいます。

期待通りに物事がはこんでも、「こうあるべき」であたりまえと思っている訳ですから、
喜びや、充実感、達成感も、あたりまえレベルに感じてしまいますので満足感としては小さなものになってしまい、もっと大きな期待を自分にかけより大きい満足感を得ようとする場合もあります。  

そもそも期待とは、私たちが子供時代(依存時代)に傷ついて、
失敗してきた分、
こうすれば失敗しないはずだ、
こうすれば上手くいくべきだ、
物事はこうあるべきだ、
と学んで身についたものです。

依存時代に傷ついた経験から「こうしたらもう傷つかないはずだ」と
自分に期待をかけた訳ですから、
期待がはずれるとあざやかに傷ついてしまいます。

これはストレスの原因にもなっています。

期待は大きなストレスや欲求不満の原因になっているわけですから、
別の考え方をとりいれることでストレスや欲求不満から解消することができます。

ここでのポイントは手放しと目標設定になります。
もし、「こうすれば幸せになれるはずだ。」という期待があるとしたら、この期待を手放して、あらたな目標設定をするというやりかたです。

例えば、
「結婚したら幸せになれるはず。」
という期待を持っていると、
彼ができなかったらがっくりしてしまいますし、
結婚しても期待はずれでがっくりしてしまう場合もあります。

「想像していたのとぜんぜん違うわ~」という感じです。
ここでは、「結婚したら幸せになれるはず。」という期待を手放して、
『結婚した人と幸せになる』という目標設定に変えるわけです。


こうすることで、"あたりまえ"という考えから、
"こうなりたい"という考えに変わりますから、
達成感や、満足感が十分にえられるようになります。

なにより、目標に向って結婚相手を一生懸命愛そうとしますから、
愛してくれて当たり前と思っている生活より幸せだと思います。

もちろん一生懸命愛されると相手も嬉しいわけですから相手もお返しに愛そうとします。

そして"こうなるべきだ"と相手に期待している時は、ありのままの現実を見ておらず
"こうなるべきだ"という期待のほうをみてしまっています。

これではお互いの関係があまり上手くいくとはいえません。

こういう場合も期待は、
手放してありのままの現実を見ることでで、
今のある状況に素直に満足できたり、
今の状況をどうしていくとよいかと目標設定をして改善することができます。
すぐに役立つ心理学】より


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