漁船転覆は「三角波」が原因か!?

長崎県平戸市沖で12人が行方不明となった巻き網漁船「第11大栄丸」の沈没事故で、
第7管区海上保安本部(北九州)は14日、救助された複数の乗組員が「船尾の方から来た大波に船が乗り、
かじが利かなくなって船首から海に突っ込んだ」と話していることを明らかにした。

館浦漁協(平戸市)によると、
風向きと海流の関係で「三角波」と呼ばれる大波が
たびたび起きる海域で、7管などが事故の状況を調査。

という記事がありました。。

「三角波」について調べてみました。

【三角波とは。。】

進行方向の異なる波がぶつかったときに出来る、峯の尖った波をいう。

進行する重力波の頂は120度より尖らず、それ以上になると砕ける。

しかし定常波(standing wave)の場合には頂角は90度まで尖り得るため、
重複波では波形勾配の大きな波が起こり得る。風系の複雑な台風の中などでは、
規模の大きな典型的な三角波が立ち、非常に危険である。



波浪のなかで、波向や波形が乱れ、極端に波頂のとがった波形の険しい大波の俗称。

通常みられる波浪は、波の峰がある程度の長さをもっているが、
2方向からの波が重なり合ったりすると、海面は複雑な状態になり三角波が現れやすい。

台風の進行方向に向かって右後方半円や、発達した低気圧に伴う寒冷前線の通過後などに、
風向の急変の結果として生じるといわれている。

三角波の中での操船は困難で海難の原因となることもある。

このほか、河口部で波が川の流れをさかのぼるような場合にも小規模な三角波がつくられることがある。

参考
【サーファー用語での「三角波」とは。。】

・・・いわゆる”パーフェクトウェイブ”のことを別の言い回しでそう呼びます。

基本的にサーフィン(波乗り競技)は”ワンマンワンウェイブ”ですが、
こういったパーフェクトな波だとレギュラー&グーフィー(ライト&レフト)にそれぞれ一人ずつ乗れることになります。


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