「新たな一歩を踏み出す後継者・若手経営者たちへのメッセージ」。。。

先日の土曜日に、「フロンティアすみだ塾」の開校式に出席してきました。

会場は、墨田区区役所の12Fです。

○12Fからの眺め
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はじめに、塾頭のお話がありました。

【関満博 先生 塾頭講話】


「新たな一歩を踏み出す後継者・若手経営者たちへのメッセージ」


(概要)
中国との付き合い方について

日本から中国に進出した企業数は、約3万社

残っている企業数は約2万社

台湾の8万社に対して3万社残存割合に比較しても健闘している方である!

一般的には、成功3分の1、普通 3分の1、失敗 3分の1



・大連について

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日本から材料等を持ってきて、中国国内で生産し、日本国内向けに販売する場合は最適である

人口560万人のうち30万人日本語を喋れるという、親日的でもあり日本企業が多い


・上海・無酌について

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日本から材料等中国国内で生産し、中国内へ販売網を広げる戦略なら最適な立地である


・香港・広州について

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日本から材料等中国国内で生産し、アメリカ向けの販売戦略なら最適である

香港は、世界で一番優れた港湾施設である

広州は、自動車産業が集積している

[世界で競争力のある港湾施設]

一位 香港
二位 シンガポール
三位 上海
四位 深セン
五位 釜山

二十二位 神戸(日本)

圧倒的に、中国が勝っています!


2009年 リーマンショック後、日本が世界の中でも回復が遅いといわれる。。

中国国内の工場の従業員数は五分の一になったのに対して、

日本国内の工場の従業員数は10%程度しか減っていない分、人件費コストがかなりの負担になっている

また、中国国内の工場でも対米向けの工場と比べて、中国内のトヨタ・日産向けに販売している二次下請までは忙しく、従業員数も二倍に増加している

対中国国内の工場向けへの下請に変換できない理由として

①ライセンス契約の問題

②日本国内の社長が中国の現状を直視しようとせず、戦略転換できない(日本がこんな景気だから、中国もいいわけがないという思い込み)


マスコミも、中国の悪い問題等はよく取り立たされるが、いい情報は言わない傾向がある


ある中国内(丹陽)のメガネフレーム工場は、
目標として

一、ドイツの品質
二、中国の価格
三、日本のサービス
を掲げている

かって、日本の鯖江は世界一であったが、「世界一」というおごりから、中国との競争力が失われつつある

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中小企業の厳しい現状と、これから


このまま同じ仕事をしていても日々しぼんで行くだけ

「素材」だけでは人類に役立たない

役に立つためには「開発」が必要である
かって日本も、「開発及び加工、組立」に注力してきた

しかし、これからは、
原点の「素材」に注力していくか
反対に、「消費者向けサービス」に注力していくかしかない

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【感想】

「後継者が同じこと(仕事)をやっていっても、毎日しぼんでいくだけ!

という言葉に、

ものすごく、緊張感を感じました!

とくに、「毎日」(日々)確実に進行しているという実感がありながらも、直視していない自分が恥ずかしく思いました。


今後、生き残っていくためにも

中国でさえ、

目標としている、「日本のサービス」。。。

これが、「キーワード」になりそうです!

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先生の講話のあとは、

今回の参加者の自己紹介タイムがありました!

10分間という長い時間です。

あいかわらず、人前で喋る(自分の事を一方的に)のは苦手でした。

皆さんは、座って話されておりましたが、
どうしても、身振り手振りを入れたかったため、
私だけ、立って話させていただきました。


○皆さん積極的に名刺交換をされていました
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私は、早々に名刺を切らしてしまいお渡しできない方もいて申し訳ありませんでした。。

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