「ねじとねじ回し」。。(この千年で最高の発明をめぐる物語 )

「ねじとねじ回し」。。(この千年で最高の発明をめぐる物語 ) のご紹介です!

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【内容】

水道の蛇口から携帯電話まで、日常生活のそこここに顔を出すねじ。

この小さな道具こそ、千年間で最大の発明だと著者は言う。

なぜなら これを欠いて科学の精密化も新興国の経済発展もありえなかったからだ。

中世の甲冑や火縄銃にはじまり、旋盤に改良を凝らした近代の職人たちの才気、果ては、古代ギリシアのねじの原形にまでさかのぼり、ありふれた日用品に宿る人類の叡智を鮮やかに解き明かす軽快な歴史物語





1999年にニューヨークタイムズマガジンの編集者が、著名な建築と都市計画の研究者であるヴィトルト・リプチンスキに、この千年間で最も優れた、利用価値の高い道具についての短いエッセイを書くことを提案した。

この提案をリプチンスキは受け入れ、仕事場にある道具―― 金づち、鋸(のこぎり)、水準器、鉋(かんな) ――の歴史を調べていったのだが、そうしたものの系統をたどってみると、ほとんどははるか大昔に端を発したものなのだった。

これはもうダメだと思った彼は、に意見を求めた。彼女の答えは刺激的なものだった。「あなたが何かしようとする時には、たいていねじ回しが必要でしょう」と。


確かにそうだった。

ねじ回しは、人類の道具箱の仲間としては比較的新しいものであることをリプチンスキは発見した。

それは中世ヨーロッパ時代の発明で、中国の影響を受けていない発明品なのだ。

もちろん、他の多くのこと同様、レオナルド・ダ・ヴィンチはごく早い時期にねじ回しのアイデアを思いついており、交換可能なギア付きのいろいろな種類のねじ切り機を設計している。

それでもなお、ねじ(および、ねじ回しと旋盤)が一般的に使われるようになるまでには何世代もかかり、マイナスドライバーやソケットなどのねじが登場したのは最近になってからだ。

ねじの発展を1冊の本にまとめ上げたリプチンスキの探求は、とてもおもしろく、読者が日用品の起源に興味を抱くようになるのは確実だ。。


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