「現場主義の人材育成法」を読んで。。。

フロンティアすみだ塾の課題図書です。

「現場主義の人材育成法」




当初、私はフロンティアすみだ塾に入塾しようか迷っていました。

そこで、塾頭である関先生の考えに触れて判断しようと思い、この本や「現場主義の知的生産法」など、執筆された書籍を何冊か読んでから入塾するか考えることにしました。

関先生の基本的な考え方の柱としてあるのは、

「これからの日本や地域を支えていく若者や後継者に対して、“希望と勇気”を与えたい!

そのためには、“現場”に導き“実感”させることだ!」
と、強く感じました。



私が、サラリーマンを辞めて親族が経営している今の会社に入社した当時(10年ほど前)、多少の“理想と現実のギャップ”に、もがき苦しんでいた時期がありました。

その時に、東京都が主催する「中国(広州)の工場視察ツアー」(コーディネートは日本景徳鎮の金丸さん)があることを知り、自費(当時はお金がなく生命保険の積立部分を取り崩して)で参加しました。


よく、関先生の書籍や話で出てくる「中国のパワー」を目の前で実感することができました。

それは、「何が何でも生き抜いてやる!」(多少、法的に抵触することがあっても)という“パワー(生命力)”です。


残念ながら裕福に育った日本の若者に持ち合わせていないのは納得できます。

しかし、自分で会社をやってくには、そのぐらいの覚悟を持たなくては、“彼ら、彼女ら”に負けてしまうとものすごい“危機感”を感じるいい切欠となりました。


今、考えるとその“現場”から受けた“実感”行動の原動力になったのだと思います。

いくら“良質な本”や、“徳のある方のお話”に触れる機会が多くても、行動につきたてる“実感”を持たせるのは、関先生の言う“現場”だけなのかも知れないと、大変共感しました。


また、リタイア後(次の後継者に15~20年後にバトンタッチしたい)の一つの“志”として、次のような社会問題に取り組みたいと思っています。


それは、「後継者となるべき子供が、親の会社に“魅力を感じない”“経営者として自身がない”という理由で事業承継しない。そのために廃業してしまい、雇用喪失にもつながるという現実」(中小企業白書2005年/20006年)です。



こういった後継者問題の根底として、「いい大学を出て、いい会社に就職して定年まで安定的に暮らしたい」という、学生内やマスコミ等での風潮に少なからず問題があるのではと感じてます。



この本の中で関先生は大学生を指導する場合に、

「将来は“社長”“専門家”をまず目指しなさい!」と言ってます。

「中小企業の社長」として、「世の中を切り開いてく人材」として、どう学生達に“意識改革”に取組んでいるのかを関先生から学び盗みたいと思い入塾することを決意させたのが、この本であります。。。



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