フロンティアすみだ塾 「北海道江別市との意見交換会」

先週末、すみだ塾のメンバーで、

北海道江別に、工場見学&意見交換会に行ってきました!


江別市企業視察(二社)

(株)日江金属 様
 主力商品である「カスケードガレージ」の製造工程を見学させていただきました。

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 ロール状の鋼板から、切断加工折り曲げ加工(特殊技術)⇒塗装加工⇒樹脂製品部分の射出成形 と工程は流れていきます。

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なかなか、ここまで大きな製品(エクステリア部品)の製造工程を見る機会がないので、部材の大きさに圧倒されました。

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(株)ダンロップリトレッドサービス 様
「更生タイヤ」の製造(修復)工程を見学させていただきました。

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中古タイヤから、更生可能か判断する検査工程⇒磨耗した“トレッド部”を除去⇒新しい“トレッド部”の接着加工 等を見学しました。



各々の会社で担当者から説明を聞く時は、

その会社(商品)「強み」(S)や、「弱み」(W)は?

市場(お得意先)での「機会」(O)「脅威(代替サービスなど)」(T)は?

などを考えながら聞くように心がけました。(SWOT分析ってやつです。。)


何も、意識しないで聞くよりは、

何か目的意識を持って聞いた方が、勉強になると思います。。

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(2)関先生の基調講演

「江別市」と「墨田区」の主だった特徴について

「墨田区」は、他の中小企業が集積する町である、「大田区」や「東大阪市」に比べ、

三代目、四代目といった歴史の古い企業が多いのが特徴の一つである。

日露戦争時、軍事関連の「服・靴・時計」などの需要が生まれ、

大正、昭和になると日用品(消費財)として「墨田区」で生産されるようになったため、

創業が古い企業が残存している。

他にも、業界によっても特徴がある。

例えば、メッキ産業では、「墨田区」では“装飾性”のあるメッキが強く、

「東大阪市」では、“機能性”の高いメッキが強い。

 「墨田区」は、

“職場”、“住居”、“遊ぶ”を一つの地域で集約されていることから、

高齢化社会での「都市モデル」として世界的にも注目をあびている。

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「江別市」は、大学等が多数集積していることから、

東京でいう「八王子」に近い。

大消費地の札幌に近いことから、

“住宅”、“大学”、“工業団地”、“病院”などが集まりながら、

インフラも整備されてきた。

「リサイクル産業」などは、

“顧客獲得や材料仕入”として必要な大消費地の近くの方が、

輸送コストもかからないため、立地するメリットがある。


今後は、定年退職して、住居地域に生活基盤を戻す“元気な高齢者層”に対して、

どう、受け皿を用意し、活躍できる場を提供していけるかが課題である。


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(3)意見交換会

経営者、後継者として、「経営上の悩み」について話し合いました。

共通する悩みの一つとして、“人材の育成・活用”がありました。

後継者が要望する“人材像”と、従業員が考えている“それ”とは、

少なからず“ギャップ(溝)”があります。

そのためにも、共有できる“目標”や“ビジョン”が必要であり、

“ベクトル(方向性)”が定まれば、

余裕を持って従業員とも接することができるのでは?

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そのためにも、

「ドメイン(生存領域)」を設定し、「理念(志)」を持って行きましょう!

という結論に至りました。


意見交換会も終わり、記念写真!
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【感想】

江別の方々とお話していると、大変明るく、前向きであることを感じます。

明治維新後、国策として行われた「北海道開拓」。。。

そういった、「フロンティア精神」DNAが脈々と受け継がれているのだと思います。

墨田も、「関東大震災」や「第二次大戦」といった被災を受けながらも、立ち直ってきた「復興精神」DNAが、きっと受け継がれているはずです。。

「江別」と「墨田」、この二つの地域の後継者の“共通項”として、

「フロンティア スピリット」がキーワードになるのでは。。。!?と感じました!!

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翌日は、自由時間があったので、

一人で小樽を散策して帰りました。

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小樽は三回目ですが、雨の小樽もなかなかいいです!
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やっぱりワインですね!
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