「経営戦略を問いなおす!」

経営者、後継者の方

お勧め本のご紹介です!




「戦略」の意味を調べると、

“長期的視野、複合思考で特定の目標を達成するために力や資源を総合的に運用する技術・科学である”

となっています。

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この本の冒頭にもありますが、

私も「戦略」という言葉を本当に理解せず

使用していた一人だと思います。

改めて、


この本の中から本当の「戦略」というものを学びたいと思いました。




よく「“成長”戦略」という表現を耳にします。

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実際、私もよく使っていました。

しかし、

この表現では自らの成長「目的」としてしまい、

相手のことは二の次になってしまいます。

つまり、

「機」があるかどうかは後回しになります。。


優れた企業は成長”を「目的」としません。

あくまでも「結果」に過ぎないのです。

上場企業でも見られますが、

“成長の代償”ともとれる

「売上高営業利益率の下降」現象は、

その表れではないでしょうか?

「売上とは、“伸ばす”ものではなく、“選ぶ”ものだ!」

著者は結論づけています。




では、

著者が考える「戦略」とは何でしょうか?


『「戦略」とは、“立地”“構え”を幾重にも絡め、その上で“均整”を取ることである』

これが、

この本の核心となっています。

(立地)

目指すべき企業の“立地”として「需要があって供給が少ない」ところに限ります。

どこで店を出すのか、つまり何業を営むのか、それによって命運が決まってしまいます。

本質は「誰を相手に何を収める」かです。

(構え)

小売業で例えるなら、“店構えや展開方法”です。

経営資源を既存事業の“グローバル展開”に振り向けるのか、

新規事業による“多角化”を図るのか、

既存事業ベースとした“垂直統合”に振り向けるのか、などです。

他の次元として、“シナジーの追求”“地理的な展開”などもあります。

(均整)

いくら優れた“立地”を選んでも、

秀でた“構え”をつくっても、

“ボトルネック”が存在すれば、

すべて台無しです。

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「戦略」の要は“均整”(ライフバランス)にあります。




「戦略」とは“本質的に不確定な未来に立ち向かうための方策です。

つまるところ、

「戦略は“人”に宿る」ことになります。

そこで、

肝心な“人”の判断ベースとして必要なのが

・「観」(事業観・人間観・世界観・歴史観)、

・「経験」、

・「度胸」です。


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「度胸」の本質は“自信”であり、

「観」と「経験」に背後から支えられています。




また、

“人”もそれぞれ「個性」があり適性を見分ける必要があります。

見分ける概念として、

・「パーソナリティ」(性格)、

・「キャラクター」(人格)、

・「テンパラメント」(感受性)


の3つがあります。

「テンパラメント」とは

楽観悲観のポートフォリオ”とも言えるもので、

ここでも

「観」の形成に左右されます。

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著者は、「観」の形成として、

若いうちから「リベラルアーツ」(自由人にふさわしい教養、語学、文学、自然科学、哲学、歴史)に

没入することが必要だと述べ、

「戦略論」を学ぶにおいても、

「世界経済史」、「アメリカの経営史」を学生に薦めているそうです。







つくづく、

歴史未来を照らす光

なんだな~と感じました。。。

おわり



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