「中小企業の事業承継と、今後の事業展開について」(フロンティアすみだ塾)

「中小企業の事業承継と、今後の事業展開について」というテーマで

すみだ塾の講演がありました。

(関満博 先生の講演)

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「誰かが作ったモノなら、俺だってきっとできる!」

「図面がなくたって、見て覚えてやる!」

こういった“意気込み”は、

今の日本では見ることができない。

しかし、

中国を含めたアジアの国々ではこういった“意気込み”で製造業が躍進している。


中国でも“事業承継”が進みつつあり、

二代目が現れている!

相続や贈与の税制面での法的整備が進んでいないため、

「株式の承継」など税金がかからないのが現状である。

こういった国外の後継者たちと、

日本の後継者戦っていかなければいけないのである。

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親の事業を引き継いだところで、

一日一日、日々縮んでいくのは明白である。

それを打破するには、次の二つしかない。

一つは、

「中国、アジアといったグローバルな戦場に勝負を挑みにいく」か、

もう一つは、

「日本の成熟した市場内に求められる新しいサービスを提供していく」かの

どちらか一つを選択しなければならない。




(パネルディスカッション)

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(株)旭建設/(株)富乃露酒造店 代表:黒木 繁人 氏

「自分のこうしていきたいという気持ちを発信していくことが大事である!」、
「新規事業は、一呼吸おいてしまうとおそらくやめてしまう。一呼吸もおかない勢いが必要だ!」、
「人との出会いで道が開いた!」

(株)光岡製作所 部長:光岡 敏郎 氏

「鋳物業界は、客に“作ってやってる!”という思い込みがある」、
「とにかくスキンシップ(肌に触れる)をとることが大事である!」、
「津山関塾ではML上で意見が交換され、“感性”を磨くことができる」

(有)大里化工 谷 重樹 氏

「すみだ塾での最後のプレゼンで“夢”(目標)を語ることで、実現に一歩踏み出せる!」、
「作りたいモノを作ってから、売り先を考えてはダメで、先に売り先をイメージしてから商品開発をすべきだ」、
「すみだ塾の名のとおり、フロンティア(新たな市場)は本当に残っている!」




(グループディスカッション)

・事業承継における“人”に関すること

創業者は存在するだけでカリスマである」

後継者はどうやって先代の“カリスマ”と相対するかが課題である。

特に父親と息子とでは、

コミュニケーションが希薄になりやすい。

それは、身内であるがゆえ、“感情”が入りやすい事が原因の一つである。

うまく第三者を活用することが必要であろう。

・事業承継における“金”に関すること

後継者は、資産を承継するとともに負債(借入れ等)も引き継ぐ。

借入れの返済計画等も十分に検討しなければならない。

また、“株式”の承継対策も必要で、

あるスキーム(一応合法)を活用すれば、株式の移動をスムーズに行える。

・事業承継における“モノ”に関すること、及び、新たなる事業展開について

新商品開発や、新市場開拓も必要であるが、

既存の商品や取引先(協力業者)をもう一度見直すことで、

販路開拓の余地は十分あるのではないだろうか。


最後に

「昼は“知識と志”を、

夜は『感動』を共有する」

(関先生の言葉より)

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“夜の部”での「感動の共有」で、

多くの“学び”や“気づき”講義と同等以上(?)に発見できました。。



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