住民流“福祉”のすすめ!

昨日、すみだガバナンスリーダー養成講座に行ってきました!

テーマ:「ご近所パワーで助け合い起こし!」
    ~住民流“福祉”のすすめ~


講師:木原孝久 先生
   住民流福祉総合研究所 所長
   神奈川県立保健福祉大学・非常勤講師


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そもそも、

「福祉」とは、なんでしょうか!?

調べると・・・

未成年者、高齢者や障害で生活上なんらかの支援や介助を必要とする人、

経済的困窮者・ホームレスなどに対し、

生活の質を維持・向上させるためのサービスを社会的に提供すること、

あるいはそのための制度や設備を整備することを指す。

とあります。



福祉は、

「自助」と、「共助(助け合い)」公助の協力で成り立っている!


との事です。

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しかし、

木原先生は独自の視点で、

三つの問題点を指摘しています!






①三者の協力関係が乱れ、共助は弱まっている!

公助(行政主体、例:介護保険、それに準ずる専門職制度 他)に、

依存しすぎる社会になっていくと、

自助(家族も含む)は、公助頼みになり、共助(地域住民の助け合い)に助けを求めなくなります!


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共助側も、「素人は関わらない方がいい!」と思うようになり、結果として、共助(助け合い)の力は弱まる・・・

その分、公助は忙しくなるが、福祉にかかるお金が跳ね上がり、結果、国民の負担は重くなる・・・





②「助けて!」と言えない国民性


年間、3万人以上の“孤独死”があると言われてます。。


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グラフの通り、圧倒的に男性が多いです!

日ごろから、地域でのコミュニケーションを億劫がったり、

「助けてほしい!」と、なかなか意思伝達ができない性分に原因があるのでは!?

と考えられます。。。

また、

「介護殺人や介護を苦にした心中」の加害者の

4分の3が男性と言われています。


これも、「助けてほしい!」と情報を発信せずに、一人で背負い込んでしまったことが考えられます!


助け合いも、「助けてほしい!」側が手を上げないことには始まりません。。。

そこで、木原先生は、

「助けられ上手になれ!」と言っています!

そもそも、欧米に習って導入された福祉制度。。

自ら「助けてくれ!」と言える国民性であるからこそ、

「申請主義」でも制度が成り立つと言えるのでしょう・・・





③個人情報保護の壁

すぐにでも、始めることとして、

地域で、「助け合いマップ」を作ることを進めています!

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例えば、災害時に地域のどこに“要介護者”が住んでいて、

どう(誰が)避難させてあげられるのか・・・!?

などを、前もって可視化しとく必要があるそうです。。

(理想は50世帯程度で助け合う仕組みがベストとのこと)


しかし、

個人情報保護の壁や、身内に要介護者がいると言えない気質

などの理由から、進まないケースが多く見られるようです。。。




介護問題、自殺、児童虐待などなど・・・

日がろから、地域でケアする心遣いが必要なのかも知れません!



こういった、ちょっとした変化を察知できる能力は、

やはり、男性より女性の方が高いのかもしれませんね・・・




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